ozastar’s blog

日本生まれアメリカ育ちが書く日記的ブログ

色々と頑張るアメリカンな日本人大学生

考え:大学生

か昨日も更新する時間がなくてすみませんでした!

さて、今日は大学生について私にとって意味わからない事について書いてみたいと思っています!

日本では大学へ進学するには高3の時に結構苦労して進学しなければならないと聞きました。私は帰国子女として皆と比べたら楽な方法で入学できた人なので、大学受験の苦しみを知りません。だが、普通に受験を受けて進学してきている大学生で意味の分からない事は、授業をサボる人が以外と多い事です。

高3のほとんどを大学受験のために勉強を頑張って、必死で進学できた大学なのになぜサボる人がいるのかが謎すぎます。

アメリカでは高校の成績で進学できるかが決まるため、アメリカの生徒は大学へ行くためにそこまで苦労をしていない。そのため、アメリカではちょっとしたことで大学をやめる人も多いし、サボる人も多い。その上、アメリカでは大学を卒業していないと真面な仕事が手に入らないからしょうがなく大学へ行ってる人がほとんどだ。

だが日本では、一生懸命勉強して大学へ行けてると言うのに「授業がつまらない」とか「勉強がめんどくさい」と思っている人が思っていたより多く少しショックを受けていました。

確かに授業はめんどくさいが、私は授業をサボりたいとは思ったことはない。一回だけ非常に疲れていてサボった事はあったが、普通にサボる人はだるいから行かないと言う人が多い。

私は楽をして入試した人だが、授業はできるだけサボりたくない。なぜなら、親のお金を使い大学での授業を受けているからだ。普通に授業をサボる人は親からのお金を無駄にしているし、受験生だったころの自分の苦労まで無駄にしていると私は考えている。

これから、様々なモノを無駄にしてでもなぜ授業をサボってしまうのかを考えたいと思います

ほとんどの人は口では「めんどくさいから」とか「だるいから」とか「眠いから」とかが一番多いと私は考えました。

だが、それは本音ではないと思う。なぜなら、本当に勉強嫌いなら最初から大学受験を受けていないからだ。日本はアメリカと違って、高校から卒業しているだけで様々な仕事に就くとができるから無理やり大学受験を受けているわけでもない。

そうなると、授業をサボる理由は勉強したかった事と全く違う勉強をしていると言う理由しか私には思いつかない。

とある事を勉強したくて苦労してでも大学へ進学したとする。だが、大学の学部内での授業は自分が思っていた勉強と全く違う勉強をする授業ばかりであった。そうなると勉強のやる気も、授業を受ける気もなくなると私は思う。

私が受けている授業は確かにつまらないし意味が分からない。だが、私は授業をできるだけサボりたくないと感じている。そうなると、私と授業をサボる人の違いは何なのかと言う質問が浮かび上がってくる。

私と授業をサボる人の一番の違いは、私は最初から勉強したいと思う事がない事だと思う。私はかなりの勉強嫌いだ。

私は勉強嫌いだがなぜ大学へ進学しようと思ったのかと言うと、先ほど述べたように、アメリカでは大学を出てないと仕事が見つからない。嫌でも大学へ進学しなければ人生の終わりだからだ。だが、アメリカの大学への進学は不合格になり、仕方がなく日本の大学を探した。

その結果、現在の大学を合格して進学しても、最初から授業への期待はなかった。そのため、最初から授業は絶対につまらないと思いながら授業を受けて、サボらない事を目標にしていた。

サボる人は最初はやる気しかなかったと思う。だが、最初の一か月で期待していた授業と全く違う事に気付きやる気がなくなる。

だが、この世界には様々な人がいて、全員この考え方で授業をサボっている訳ではない。この理由以外で授業をサボっている人は本当に謎だと私は思う。なぜ大学受験を受けたのか、なぜ自分の苦労を無駄にするのか。。。

大学生ってなぞだな。。。

今日はそんな事を考えていた一日だった

では、また明日(忘れていなければ)

See ya!

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